パンの神様フランス人ビゴさん

フランスパンの第一人者として、フランス最高の名誉レジオン・ドヌール勲章を授けられたフィリップ・ビゴさんが銀座店に遊びに来てくれました。

ビゴのパン屋さんはプランタン銀座の地下一階にあって、いつも焼きたてのパンのいい香りが店内を包み、レジに並ぶ長い列ができています。
かねてからオーナーの国保は欧米のランジェリー文化に関心を持っていました。それというのも殆どの日本人男性が、女性の下着というと恥ずかしがって下を向いてしまうか、そうでなければ面白半分に茶化してしまう。
また女性の中にも下着は目に見えないから「まぁいいか」と適当にあわせている人、大きく見せたいとサイズにしがみつく人、たくさんいらっしゃるはずです。
欧米人と日本人の下着に対する会館は大きく違いがあって、日本ではまだ文化として成熟していないのです。

ビゴさんの訪問は私たちにその日仏の開きを現実の物に見せてくれました。
躊躇した付き添いの日本人男性スタッフを残し、ひとつひとつのランジェリーをじっくりと眺めては、「キレイだね」「カワイイね」と声をかけていきます。そして店内を一周すると「素敵なセレクトだね。日本の女性も下着に関心を持つようになってよかったね」と褒めて下さいました。
しかし、最近では雑誌でランジェリーの特集が多く組まれるようになったものの、やはり服、美容、ダイエットにはまだまだ及びません。
「確かに以前より下着に目を向ける女性は増えていますけれど、
あまり関心のない方も・・・」

「Oh!それはもったいない」とビゴさんは思わず唸りました。
フランスでは男性がパートナーの女性に下着をプレゼントすることが多く、そんな国の方から見たら、まず女性が下着に興味がない・・・と言うだけでも信じられない重大事件なのです。

「(とても残念そうに)こんなにステキなランジェリーを大好きな女性が身に着けていたらもっと魅力的なのに」
なるほど・・・この美意識は日本にはまだ芽生えていない・・・
欧州のランジェリーショップを見てきたオーナーはこの一言に深く同意。
二人はランジェリーの話に盛り上がりました。

本当に驚くほどビゴさんはランジェリーのことをよくご存知です。男性にとっても生活の中に自然に溶け込んでいるのがよく分かりました。

ビゴさん、ご来店ありがとうございました。日本でもランジェリー文化が大きく花開く日を夢見て頑張ります。!


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